設立の目的

「青年が未来を創立する」これは本協会会長であった、故 岡崎嘉平太先生の概念の一つでありました。戦争に敗れ、多大な迷惑を掛けた中国に対し、子々孫々の安定的友好のために、我々は「いま何をすべきか、また何 に寄与することが出来るか」を考えて欲しいと云うのが口癖でした。

豊富な資源を有し、世界の人口の4分の1を占める中国が今、近代社会へと飛躍的に発展しつつある現在、隣国としても位置付けされる日本がまず初めに日中両国間の相互協力体制を組み立てる必要がありました。
先生の思いは「戦争賠償金を放棄した中国に対し、政府資金を必要としない、純粋な君たち青年企業家の努力で、日本のため中国のため、未来ある事を見出し、実行してもらいたい」という強い信念に基づくものでありました。

本協会は(1)人的交流(2)実務交流(3)情報・技術移転を柱に、“日本と中国との相互信頼関係を確立させる”という、岡崎嘉平太先生をはじめ、強いこころざしを持つ同志が中心となって、本協会を設立発足いたしました。
初代会長  故 岡崎嘉平太先生 (左端)

初代会長 故 岡崎嘉平太先生 (左端)

初代会長 故 岡崎嘉平太先生(左端)

初代会長 故 岡崎嘉平太先生(左端)
(旧中国機械工業部代表団表敬訪問による)